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社説

2018.10.18【社説】
【主張】将来を約束する能力開発 NEW

 厚生労働省の平成30年版労働経済白書(労働経済の分析)によると、欧米諸国と比較して企業の能力開発費が著しく低レベルにあることが改めて浮き彫りとなった。 日本を技術立国として次世代に引き継ぐには、第4次産業革命においてイノベーションの主導的立場を取り戻し、その成果を産業や社会生活に広く取り入れていく必要がある。日本の将来に向け極めて重要な……[続きを読む]

2018.10.11【社説】
【主張】人づくり予算を惜しむな

 厚生労働省の平成31年度予算概算要求がまとまった。今年度に引き続き「働き方改革」の実施が主要課題と位置付けられているが、今後重要性が増すのは「人づくり革命」の方である。リカレント教育の拡充・拡大による人材育成の積極化などに1000億円以上を投じるとしているが、これでも十分とはいえない。産業界の意向をよく聞きながら、実際のニーズに合致した……[続きを読む]

2018.10.09【社説】
【ひのみやぐら】若手作業員の育成図る

 以前、とびの会社を訪ねたときのことだ。取材を終え、社長自ら車で駅まで送ってくれた。ハンドルを握りながら「15、6歳の子が入ってくれました。まさに金の卵ですよ」と嬉しそうに話してくれた表情が印象に残っている。「金の卵」といえば昭和の高度経済成長時代、あどけない顔をした少年少女たちが集団就職で列車に揺られながら上京する映像が脳裏に浮かぶ。平……[続きを読む]

2018.10.04【社説】
【主張】反旗ひるがえした組合員

 労働組合員が、所属していた労働組合の不作為により損害が生じたとして提訴する「労々紛争」が発生した(本紙9月3日号4面に詳細)。組合員個人で工面した弁護士費用や精神的苦痛による慰謝料を請求したもので、千葉地裁の判決次第では労働組合側に一定の足カセが生じかねない。労働組合組織率が低下の一途をたどるなか、組合員の声に耳を傾けない労働組合が存在……[続きを読む]

2018.09.25【社説】
【ひのみやぐら】危険感受性を高めよう

 わが国の労働災害のピークは昭和36年で死亡者数は6712人だった。昨年は978人だから、約7分の1にまで減少したことになる。企業の安全衛生担当者や災害防止団体などの活躍が功を奏したわけだが、一方で技能継承や人手不足など新たな課題も見られる。皮肉なことに災害が減少したことで体験者が少なくなり、危険箇所を知っているはずのベテランが企業から去……[続きを読む]

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