社説

2021.07.27 【社説】
【ひのみやぐら】一声掛けにも相手に気づかい NEW

 多くの現場で行われている「一声掛け運動」。仲間が不安全行動を行いそうになったとき、現場を巡回して何か気になったことがあっときなど気さくに声をかけることで、仲間に気づきを与えたり、災害を未然に食い止める活動だ。  一声掛け運動を機能させるには、日ごろからコミュニケーションをとって、よい雰囲気をつくっておくことが重要といえる。現場のムードを……[続きを読む]

2021.07.21 【社説】
【主張】裁量労働制の早期改正を

 厚生労働省は、2018年9月から開始した裁量労働制に関する実態調査の結果を明らかにした(関連記事=4割が見直し求める 企画型裁量制で調査 厚労省)。調査に2年以上も費やし、ようやく発表に漕ぎ着けた。多様で柔軟、かつ効率的な働き方の拡大の観点から裁量労働制活用を促進させるため、22年開催の次期通常国会に労働基準法改正案を提出すべきである。……[続きを読む]

2021.07.15 【社説】
【主張】予見性高い過労死基準に

 厚生労働省は、脳・心臓疾患の労災認定基準を見直す方針である(関連記事=脳・心疾患労災認定基準 勤務時間の不規則性重視 インターバルを考慮 厚労省)。労働時間以外に、勤務時間の不規則性を重視し、労働時間数と総合して業務上外認定するとした。現行では、ほぼ「過労死ライン」の労働時間基準に沿った認定を行っており明確といえるが、勤務時間の不規則性……[続きを読む]

2021.07.12 【社説】
【ひのみやぐら】熱中症対策に業界が全力

 暑さが本番を迎えた。すでに厚生労働省の「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」が始まっているところだが、今は重点取組期間の真っ最中だ。令和2年の熱中症による死亡者は22人で死傷者は959人。過去10年間の発生状況をみると直近3カ年の死傷者数は47.4%を占めており、ここ数年は高水準となっていることが分かる。こうした状況から熱中症に……[続きを読む]

2021.07.08 【社説】
【主張】法令を理解し「炎上」防げ

 厚生労働省が設置した技術革新と労使関係をテーマとする検討会報告書(案)は、SNSへの書き込みが「炎上」することにより、企業の安定的な経営を脅かすケースが発生していると明言した(=関連記事:SNS「炎上」 経営上のリスクに 厚労省検討会が警鐘)。ICTツールの急速な発展が新しい形の労使紛争を生起させている。経営者、管理者はICTツールの影……[続きを読む]

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