社説

2020.01.23 【社説】
【主張】労働法改正の早期成立を NEW

 今月20日から2020年の通常国会がスタートした。労働関連分野では、70歳までの就業機会確保策の強化、マルチジョブホルダーに対する保護強化などに関する法改正を予定している。少子高齢化とライフスタイルの多様化が進むなか、全世代型社会保障を実現し、安心できる社会を形づくるための基盤となるはずである。  基本的には反対できない法改正が揃ってい……[続きを読む]

2020.01.16 【社説】
【主張】低過ぎる賃上げ率を憂慮

 今年も春季賃上げ交渉がスタートする。例年にも増して、賃上げには厳しい外的環境が揃っているが、わが国はいまデフレに逆戻りするかどうかの瀬戸際に立たされいる。今年こそ3%をめざす労使の取組みを強く求めたい。  春季労使交渉では、ここ6年間にわたり賃上げ率2%台前半をキープしてきた。令和元年の賃上げ率は、前年を下回ってはいるが、2.18%を達……[続きを読む]

2020.01.10 【社説】
【ひのみやぐら】効率的な仕事は掃除から

 床の埃が目に付いたり、店内にゴミが落ちているレストランで食事をしたいと思うだろうか。そんなレストランは大方の場合、料理も美味しくないものだ。例え皿に盛られている物の味が良かったとしても、店内が汚れているなど食事をする場所に適していなければ、せっかくの楽しみも半分以下になってしまう。  レストランに限らず、仕事とは良い環境の下で行わなけれ……[続きを読む]

2020.01.09 【社説】
【主張】働き方改革は次の段階へ

 令和2年新春に当たり、わが国の「働き方改革」は、未だ完結せず、その途上にあることを強く主張したい。  安定・強力な安倍政権下において、昨年まで推進されてきた「働き方改革」は、高く評価できるものが多かった。過労死防止のための時間外上限規制の強化、年次有給休暇の使用者への時季指定義務化、高度プロフェッショナル制度の創設、非正規労働者の処遇条……[続きを読む]

2019.12.26 【社説】
【ひのみやぐら】危険源のリストアップがカギ

 リスクアセスメントが努力義務となったのが、平成18年。早くも14年余の月日が経ってしまった。この間に、リスクアセスメントがうまく回っている事業場、足踏みが見られる事業場など取組みに格差が生じていると聞く。リスクアセスメントのステップは「危険源の洗い出し」「リスクの見積もり」「リスクの評価」「リスク低減措置の実施」「記録と見直し」という流……[続きを読む]

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