解体現場で派遣労働者が死亡 建設業者を送検 北大阪労基署

2017.01.24 【送検記事】

 北大阪労働基準監督署は、労働者が高所作業する際の危険防止措置を講じなかったとして、総合建設業の㈲ジェイ・ワイ・ネット(大阪府寝屋川市)と同社主任を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で大阪地検に書類送検した。平成28年6月、寝屋川市内の解体工事現場で、同社の指揮命令下で作業に従事していた2次下請の派遣労働者が死亡する労働災害が発生している。

 被災者は、解体中の建物の屋根に取り付けられた梁から地上へ約5メートル墜落した。現場は、墜落防止措置が一切講じられていなかった。

【平成29年1月10日送検】

あわせて読みたい

ページトップ