作業計画定めず重機が転倒 造林業者を送検 北見労基署

2017.01.17 【送検記事】

 北海道・北見労働基準監督署は、ドラグ・ショベルの作業計画を立てなかったとして、㈲伊藤造林(北海道紋別市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で、釧路地検北見支部に書類送検した。平成28年8月、同社労働者が骨折などの重症を負う労働災害が発生している。

 同社は、遠軽町の林業現場で地拵え作業を行う際、ドラグ・ショベルの作業計画を立案したり、誘導員を配置するなどして、重機の転倒・転落を防止しなかった疑い。この結果、道幅の狭い箇所でドラグ・ショベルが転倒し、斜面へ転落した。

 同労基署によれば、日常的に違反をしていた業者だったという。

【平成281128日送検】

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