スレート屋根踏み抜き労働者が死亡 塗装業者を送検 松阪労基署

2017.01.10 【送検記事】

 三重・松阪労働基準監督署は、危険防止措置を講じないまま労働者に高所作業を行わせたとして、塗装工事業を営む個人事業主(三重県伊勢市)を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で津地検松阪支部に書類送検した。平成28年7月、同社労働者がスレート屋根を踏み抜いて墜落し、死亡する労働災害が発生している。

 個人事業主は、松阪市内の会社倉庫における屋根外壁塗装工事を請け負っていた。被災者に地上から8メートルの高さの屋根上で作業を行わせた際、幅が30センチメートル以上の歩み板を設け、防綱を張るなどの墜落防止措置を講じなかった疑い。

【平成281128日送検】

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