「残業ない」と虚偽陳述 婦人服製造業者を送検 倉吉労基署

2017.01.06 【送検記事】

 鳥取・倉吉労働基準監督署は、労働基準監督官に対して虚偽陳述をしたとして、婦人服縫製業の安泰ソーイング㈱(鳥取県倉吉市)と同社取締役工場長を労働基準法第101条(労働基準監督官の権限)違反の容疑で鳥取地検に書類送検した。

 同社は、平成28年6月に同労基署が臨検監督をした際、外国人技能実習生に時間外労働を行わせ、法定未満の割増賃金を支払っていたことを隠蔽する目的で、虚偽の賃金台帳やタイムカードを提出し、さらに「残業させていない」と虚偽陳述した疑い。

 実際には「内職」と称し、技能実習生に時間外労働を行わせていた。

【平成281122日送検】

(関連記事 労働新聞 平成281219日第30933

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