飲食店の空調設備修理中に労災 墜落防止措置怠り送検 伊賀労基署

2016.12.19 【送検記事】

 三重・伊賀労働基準監督署は、労働者が高所作業する際に墜落防止措置を講じなかったとして、機械修理業のSKエンジニアリング㈲(三重県松阪市)と同社安全担当者を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で津地検伊賀支部に書類送検した。平成28年9月、同社労働者が頭部を強打し重症の怪我を負う労働災害が発生している。

 被災者は、飲食店内の空調設備修理を行うため、地上から高さ3.9メートルの箇所で作業を行っていた。同社はこの時、安全帯を使用させるなどの墜落防止措置を怠っていた。

 「作業を急いでいたため、安全対策を怠ったと供述している」(同労基署)という。

【平成281114日送検】

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