窒素タンク点検作業中に死亡災害 法定酸素濃度守らず送検 半田労基署

2016.11.24 【送検記事】
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 愛知・半田労働基準監督署は、酸素欠乏危険作業時に空気中の酸素濃度を18%以上に保つよう換気しなかったとして、宝石油機工㈱(愛知県名古屋市港区)と同社検査担当課長を労働安全衛生法第22条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で名古屋地検半田支部に書類送検した。

 平成28年7月、同社は派遣労働者に、高さ10メートル以上の巨大な窒素の入っていたタンクの点検業務を行わせた際、適切な換気を怠った疑い。その結果、最初にタンク内部に入った派遣労働者が酸素欠乏症により死亡する労働災害が発生した。

 同労基署によれば、「タンク入口からファンで換気をしていたものの、不十分だった。タンクに出口を設けたり、酸素吸入器を使っていれば防げた労災」としている。

【平成28年9月8日送検】

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