工事利益減少で賃金不払い 造園業者を書類送検 常総労基署

2016.11.23 【送検記事】

 茨城・常総労働基準監督署は、労働者に対して賃金を支払わなかったとして、㈱成美造園(=せいびぞうえん、茨城県常総市)と同社元代表取締役を最低賃金法第4条(最低賃金の効力)違反の容疑で水戸地検下妻支部に書類送検した。工事利益の減少が賃金不払いの要因となっており、現在は事実上倒産している。

 同社は労働者7人に対し、平成271026日~28年1月31日までの総額4189,000円の賃金を支払わなかった。「2人のパート労働者に対しては支払っていたものの、正社員について不払いが生じていた」(同労基署)という。

 労働者が同労基署へ労働相談したことから不払いが発覚した。

【平成2811月2日送検】

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