機械的要因による爆発防止を 安全対策を発表 全日本ボイラー大会

2019.11.25 【Web限定ニュース】
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 一般社団法人日本ボイラ協会は11月15日、第57回全日本ボイラー大会を横浜市内で開催した。ボイラーデーのある11月に全国のボイラー設置事業場やボイラー技士が集まり、安全意識向上と事故防止対策の共有を図るもの。会場では、今年春に行われたボイラー溶接士コンクールの入賞者の表彰や研究発表が行われた。

 安全に関する研究では、日本ボイラ協会の燃焼委員会が、ガスや油、石炭・木屑が燃料種となって発生した爆発のメカニズムと事故分析を発表。事故の約半数は、燃料電磁弁の故障など機械的な要因から起こったもので、安全装置であるインターロックが省略されていたものが多かったという。新型に慣れた人が旧式のボイラーを使うときには、空気先行燃焼など安全燃焼の基礎に配慮すべきとした。安全遮断弁の二重化、定期的な安全遮断弁の漏洩テスト、プレパージを行ってから移送ポンプを起動するシーケンスを徹底するなどの対策を示した。

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