死亡災害相次ぐ林業に警報 林災防 宮崎県支部へ重点対策指示

2019.11.09 【Web限定ニュース】
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 宮崎県内の林業で死亡災害が相次いでいること受けて、林業・木材製造業労働災害防止協会は同協会宮崎県支部に死亡労働災害多発警報を発令した。管内では今年5月、伐倒中に予定外の方向に倒れた杉の木が激突して70歳代の男性が死亡したほか、9月には林道の路肩崩壊により40歳代の男性、山道の滑落によって20歳代男性が死亡する災害が発生。全国の死亡災害の1割を占めており、災害多発に歯止めを掛けるため重点な取り組みが必要と判断した。

 警報発令期間は今年10月21日から来年1月末で、期間中には現場安全パトロールや森林組合に対する協力要請、緊急集団指導などを行う。さらに、伐木作業の安全な作業手順の順守と、ガイドラインに基づく安全なかかり木処理の徹底、斜面での作業時の墜落・転落防止措置の徹底、林業版簡易リスクアセスメントの着実な実施などにも重点的に取組むとしている。期間中に死亡災害が発生した場合には、警報発令期間を延長する。

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