非常停止装置設けず書類送検 コンベヤーに巻き込まれ労働者が死亡 一関労基署

2016.11.18 【送検記事】
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 岩手・一関労働基準監督署は、コンベヤーに非常停止装置を設置しなかったとして、肥料製造業の㈲グリーン総業(岩手県一関市)と同社原料部門工場長を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で盛岡地検一関支部に書類送検した。平成28年2月、同社労働者がコンベヤーに巻き込まれて死亡する労働災害が発生している。

 被災者は労災発生当日、木材チップ選別機械の作業開始前点検をしていた最中に死亡した。作業を一人で行っていたため、巻き込まれた理由は分かっていない。

 同社は、労働者の危険を防止するため、機械に設置することが必要な非常停止装置やカバーの設置を怠っていた疑い。同労基署によれば、「全体的に安全対策に対する意識が薄い事業場だった」という。

【平成281020日送検】

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