労災の虚偽報告をした建設業者を送検 八女労基署

2016.11.01 【送検記事】

 福岡・八女労働基準監督署は、虚偽の労働災害の報告をしたとして、建設業の㈲川原興業(福岡県八女市)と同社代表取締役、同社現場責任者の計1法人2人を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の疑いで福岡地検久留米支部に書類送検した。併せて、ドラグ・ショベル使用時に誘導員を配置せず、接触の恐れのある箇所に労働者を立ち入らせていたことから、安衛法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反容疑でも書類送検している。

 平成27年11月、八女市の土木工事現場で、同社労働者がドラグ・ショベルと接触し負傷した。同社は当初、「転倒した」と報告をしていたものの、後日、虚偽の報告だったと自ら申し出ている。

【平成28年7月7日送検】

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