無資格者に玉掛け行わせ労災繰り返す 鉄工所を書類送検 富士労基署

2016.10.28 【送検記事】
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 静岡・富士労働基準監督署は、無資格者に玉掛け作業を行わせたとして、製紙機械類の製造・販売・修理業を営む㈱大井鉄工所(静岡県富士市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第61条(就業制限)違反の容疑で静岡地検富士支部に書類送検した。平成28年1月、同社労働者が右手の指2本を負傷し59日間休業する労働災害が発生している。

 同社は被災者に対し、資格が必要な吊り上げ荷重2.8トンの天井クレーンの玉掛け業務を行わせた疑い。吊り上げた荷が落下したことにより負傷した。

 同社では、2710月にも他の労働者に対して無資格のまま玉掛け作業を行わせて労災を起こすという送検容疑と同種の違反を起こしており、同労基署が12月に是正指導をしていた。

【平成28年9月8日送検】

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