業務中にくも膜下出血を発症 違法な長時間労働で運輸業者を送検 名古屋西労基署

2016.10.20 【送検記事】

 愛知・名古屋西労基署は、時間外・休日労働に関する協定(36協定)の限度時間を超過して違法に残業させたとして、青果物を配送する一般貨物運送業の名古屋北部市場運輸㈱(愛知県西春日井郡豊山町)と同社代表取締役を労働基準法第32条(労働時間)違反の容疑で名古屋地検に書類送検した。

 同社は、平成2710月~12月末、同社運転者1人に対して36協定の限度時間を超えて最長で1カ月109時間30分の時間外労働を行わせた疑い。週1日の休日も与えていなかった。

 同運転者が、業務中にくも膜下出血により意識を失ったことを契機に違反が発覚した。

 ※関連記事 労働新聞平成28年9月5日3面(https://www.rodo.co.jp/news/6855/

【平成28年8月18日送検】

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