「人が立ち入らないと思っていた」 ショベルとの接触事故で送検 二戸労基署

2016.10.13 【送検記事】
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 岩手・二戸労働基準監督署は、トラクターショベルとの接触防止措置を講じなかったとして、土木工事業の成豊建設㈱(=せいほうけんせつ・東京都渋谷区)と同社国道45号下安家道路工事安全衛生責任者を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で盛岡地検二戸支部に書類送検した。平成28年5月、同社が一次下請として作業を請け負っていた岩手県九戸郡野田村のトンネル工事現場で、同社労働者が死亡する労働災害が発生している。

 被災者は、土砂の盛土作業中にバックしてきたトラクターショベルに轢かれて死亡した。

 同社は、トラクターショベルとの接触を防止するために法律で義務付けられている、立入禁止措置や誘導員の配置といった安全対策を一切講じていなかった。「危険な場所なので労働者が立ち入ることはないと思っていた」と、安全対策未実施の理由について話している。

【平成28年9月13日送検】

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