経営不振で賃金不払い 土木工事業を営む個人事業主を送検 久留米労基署

2016.09.28 【送検記事】
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 福岡・久留米労働基準監督署は、労働者へ賃金を支払わなかった土木工事業を営む個人事業主(福岡県久留米市)を最低賃金法第4条(最低賃金の効力)違反の容疑で福岡地検久留米支部に書類送検した。

 同社は平成27年1月5日~3月12日まで作業員に対して319880円、同年7月1日~1031日まで事務員に対して506455円、合計826335円の賃金を支払わなかった疑い。同労基署に寄せられた「賃金不払いが続いている」との相談から違反が発覚した。不払いの理由は経営不振。

 事務員に対しては未払賃金立替払制度に基づき、未払い分の8割が支払われた。一方、作業員に対しては、同制度の救済措置を満たしていないことから、送検日時点で依然として未払いの状況が続いている。

【平成28年8月4日送検】

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