欅の下敷きになり死亡 危険防止措置講じなかった農園を送検 二戸労基署

2016.10.07 【送検記事】
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 岩手・二戸労働基準監督署は、伐倒作業中の危険防止措置を講じなかったとして、㈱上山農園(岩手県二戸郡一戸町)と同社代表取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で盛岡地検二戸支部に書類送検した。平成28年4月、同社労働者が死亡する労働災害が発生している。

 被災者は、送検された同代表取締役とともに、農園内の欅(けやき)を伐倒する作業に従事していた。欅をチェーンソーを使い切断したところ下敷きとなり、大動脈損傷により死亡した。

 法律では伐倒作業を行う際、下敷き防止のため退避場所を選定するといった作業計画を立てることが義務付けられているが、同社はこれを怠っていた疑い。

【平成28年9月2日送検】

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