特別条項超えて残業させた警備業者を送検 大阪西労基署

2015.11.24 【送検記事】
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 36協定の特別条項を超えて違法残業させた警備業者を処分――大阪西労働基準監督署(鈴木博司署長)は、㈱スタティック・セキュリティー(大阪府大阪市西区)と犯罪発生当時の同社取締役総務次長を労働基準法第32条(労働時間)違反の容疑で大阪地検に書類送検した。

 同社は、1カ月につき最長160時間の時間外労働時間をさせることができる特別条項付き36協定を締結していたものの、平成26年11月19日~12月18日までの1カ月間、労働者1人に対して160時間を2.5時間超えて残業させていた疑い。総労働時間は約330時間に達している。

 今年3月、同労働者の同僚が心臓疾患で死亡し、遺族が労災請求をしたことから捜査を開始した。社内全体で日常的に長時間労働が横行しており、「人手不足が原因」(同社)としている。

【平成27年11月16日送検】

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