機械停止せず清掃させ送検 大分労基署

2015.11.17 【送検記事】

 大分労働基準監督署(石川雅久署長)は、機械を停止させずに清掃をさせたとして、木材製品製造業の池見林産工業(株)(大分県大分市)と同社工場責任者を、労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで大分地検に書類送検した。同法および労働安全衛生規則では、機械の掃除や調整などをする際、停止させること、または機械の運転中に作業せざるを得ない場合は覆いを設けるなどの措置を採ることを定めている。

 平成26年12月、工場責任者は、同社労働者に、木材塗装機械を停止させずに清掃をさせた。その際、労働者が回転中のローラーに巻き込まれ、死亡している。

【平成27年10月14日送検】

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