足場に大人数乗り崩落 元請など2社送検 淀川労基署

2016.08.17 【送検記事】
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 大阪・淀川労働基準監督署は、足場の最大積載荷重を定めなかったとして、元請の建設塗装工業㈱(東京都千代田区)と同社工事監理者を労働安全衛生法第31条(注文者の講ずべき措置)違反の容疑で大阪地検に書類送検した。併せて、1次下請の㈲佐武塗装(大阪府摂津市)と同社職長も安衛法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反で送検している。

 平成2712月、大阪府淀川区内の橋梁塗装修繕工事現場で、吊り足場が崩落して労働者9人がケガをする労働災害が発生した。送検された2社2人は、吊り足場を使用する際に、構造・材質に応じた作業床の最大積載荷重を定めなかった疑い。

 被災者9人のうち8人は、佐武塗装に「派遣」された労働者だったことから、今後、派遣法の処分を受ける可能性もある。

【平成28年6月24日送検】

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