墜落措置なく死亡災害起こし解体業者を送検 豊橋労基署

2015.10.06 【送検記事】

 愛知・豊橋労働基準監督署(柳瀬浄一署長)は、墜落措置を講じなかったとして解体業の(株)オーパ(愛知県豊橋市)と同社現場責任者を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で名古屋地検豊橋支部に書類送検した。同社は民家解体作業で高所作業を行う際に、労働者に対して足場や安全帯などの墜落防止措置を一切講じていなかった。

 平成27年5月、同社が請け負っていた同県豊川市内の民家解体工事現場において労働災害が発生した。同社労働者が1階屋根で瓦を取り外す作業をしていたところ、地上へ約3メートル墜落し、死亡している。

【平成27年10月1日送検】

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