脚立から転落死 安全対策講じなかった空調工事業者送検 いわき労基署

2016.08.29 【送検記事】

 福島・いわき労働基準監督署は、墜落による危険の防止措置を講じていなかったとして、空調工事業の㈱いわきエアーシステム(福島県いわき市)と同社職長を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で福島地検いわき支部に書類送検した。平成28年3月、同社労働者が脚立から地上へ2.5メートル墜落して死亡する労働災害が発生している。

 被災者は、いわき市内の貸店舗新築工事現場において、脚立を使った換気ダクトボックスを取り付ける作業に従事していたところ、バランスを崩して墜落している。同社は、墜落の危険があるにもかかわらず、足場を組み立てるなどの墜落防止措置を怠っていた疑い。 

【平成28年8月1日送検】

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