電気工事業者を労災隠しで送検 舞鶴労基署

2015.08.25 【送検記事】

京都・舞鶴労働基準監督署(笠原勝署長)は、休業4日以上の火傷を負ったにもかかわらず、遅滞なく労働者死傷病報告書を提出しなかった㈲叶電機工業所(大阪府堺市)と同社舞鶴事業所元事業所長を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の容疑で京都地検舞鶴支部に書類送検した。同社の労働者が一昨年の平成25年11月に火傷で4日間休業する労働災害が発生している。
被災者は、船舶の電気工事に従事していたところ、アーク溶接の火花で火傷を負い休業した。この際、休業補償を一切受けられなかった。今年4月、被災者が同労基署へ相談したことから労災かくしが発覚している。

【平成27年8月5日送検】

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