墜落防止措置講じずに送検

2015.08.25 【送検記事】

茨城・土浦労働基準監督署(瀧川福実署長)は、墜落防止措置をとらなかったとして、木造家屋建築工事業を営む個人事業主(茨城県稲敷郡)を、労働安全衛生法第21条(事業主の講ずべき措置等)違反の疑いで、水戸地検土浦支部に書類送検した。労働者1人が工事中に梁の上から墜落し死亡している。
個人事業主は1次下請で木造家屋を施工していた。労働者が骨組み部分にあたる躯体の組み立て作業で梁の上を移動していたところ、仮置きしてあった部材の上に乗った際に部材が動いてバランスを崩し、約3メートル下の床面に墜落した。個人事業主は墜落の危険性を認識していたものの、必要な措置を講じていなかった。

2015年8月5日送検

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