下請との連絡調整を怠った元請の造船業者を送検 三原労基署

2016.08.22 【送検記事】

 広島・三原労働基準監督署は、労働災害防止に必要な下請との連絡調整を怠っていたとして、小池造船海運㈱(広島県豊田郡)と同社係長を労働安全衛生法第30条(特定元方事業者等の講ずべき措置)違反の疑いで広島地検呉支部に書類送検した。

 平成28年3月、特定元方事業者の同社が船舶の修繕作業をしていたところ、下請業者の労働者が移動してきたクレーンの走行装置と手すりの間に挟まれ死亡する労働災害が発生している。同社は、法律で定められている作業間の連絡および調整をしていなかった。

【平成28年7月1日送検】

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