車庫解体工事で墜落防止措置を講じず送検 岐阜労基署

2016.08.18 【送検記事】

  岐阜労働基準監督署は、車庫の解体工事で墜落防止措置を講じていなかったとして、建設業の㈲ビーシー(岐阜県郡上市)と同社専務取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで岐阜地検に書類送検した。

 平成28年4月22日、民家の敷地内の車庫解体工事において、同社労働者が梁から2.8メートル下の床に墜落し脳挫傷を起こして死亡する労働災害が発生している。安全帯を引っ掛けるための親綱を巡らしたうえで安全帯を使用するなどといった墜落防止措置を怠っていた。同社は「作業時間も短く、作業場所もそれほど高くなかったため、墜落防止措置を怠っていた」と述べている。

【平成28年6月17日送検】

あわせて読みたい

ページトップ