クレーン操作中の労災を隠蔽 建設資材製造業者を送検 御坊労基署

2016.08.12 【送検記事】
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 和歌山・御坊労働基準監督署は、労働者死傷病報告書を提出しなかった、建設資材製造業のカントク金属㈱(和歌山県有田郡広川町)と同社専務取締役を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の容疑で和歌山地検御坊支部に書類送検した。平成27年6月に発生した労働災害を隠蔽した疑い。

 被災者は、同社資材置き場内でクレーンを操作していたところ転倒し、左手首にヒビが入って23日休業した。同社はこの時、労基署に対して報告を怠っていた。「労基署に知られると不利益を被ると思った」と話しているという。

 同労基署が行った定期監督から「労災かくし」が発覚している。

【平成28年6月16日送検】

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