無資格で玉掛けさせ送検 足立労基署

2016.07.22 【送検記事】

  東京・足立労働基準監督署は、無資格で玉掛け作業をさせたとして、㈱本間技建(東京都練馬区)と同社取締役を労働安全衛生法第61条(就業制限)違反の疑いで、東京地検に書類送検した。

 平成25年11月、同社の労働者が吊り上げ荷重1トン以上の移動式クレーンを用いて壁材を建物の6階に運搬していたところ、壁材が吊り紐から外れて落下、玉掛けをした別の労働者に当たり死亡する労働災害が発生した。同労基署の調査により、玉掛けした労働者が無資格だったことが明らかになった。同社は、「玉掛け作業の経験があり、当然に資格を持っていると思っていた」と述べている。

【平成28年5月24日送検】

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