脚立からの転落災害でうなぎ料理店を書類送検 諫早労基署

2016.06.23 【送検記事】

 長崎・諫早労働基準監督署は、労働者に照明器具の修繕作業を行わせる際に転落防止措置を怠ったうなぎ・日本料理店の㈲魚荘(うおそう=長崎県諫早市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で長崎地検に書類送検した。平成2712月、同社労働者が死亡する労働災害が発生している。

 被災者は、照明器具の修繕作業を行っていたところ、脚立の上から地上へ2メートル転落。頭部を強打し、事故翌日にくも膜下出血で亡くなっている。

 同社は、労働者に高さ2メートル以上の場所で作業を行わせる際、足場を組み立て作業床を設けるといった転落防止措置を怠っていた。

【平成28年5月19日送検】

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