運送業者が労災かくし 労働者が700日休業 古川労基署・書類送検

2016.06.09 【送検記事】
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 宮城・古川労働基準監督署は、虚偽の労働者死傷病報告書を提出した大五運送㈱(静岡県浜松市)と同社元総務課長を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の疑いで仙台地検に書類送検した。

 同社宮城物流センター(黒川郡大衡村)内において平成25年7月8日、同社労働者がフォークリフトに追突されて頚椎を捻挫し、700日間休業する労働災害が発生。しかし同社は、「フォークリフトの荷役作業時に使うパレットに躓いてケガをした」とする内容の報告を同労基署へ提出している。

 被災者の休業期間が長かったため同労基署が経過観察に訪れたところ、報告が虚偽であることが発覚した。同社は「フォークリフト災害だと大ごとになると思った」と虚偽報告した理由を話しているという。

【平成28年4月25日送検】

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