機械に蓋などを設けず送検 福岡東労基署

2016.06.03 【送検記事】

 20160527pic福岡東労働基準監督署は、食品加工用機械に蓋や囲いを設けるなどの危険防止措置を採らなかったとして、食肉販売店の肉の慶神(福岡県福岡市)の代表者を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで福岡地検に書類送検した。

 平成27年8月23日、同社労働者が機械を用いて食肉をミンチ状にしていたところ、機械に巻き込まれ、手首から先を切断する労働災害が発生した。材料投入口に危険防止のための蓋や囲いなどがなく、材料を投入するときに用具も使用していなかった。代表者は「危険の認識はあったが、気を付けていれば問題ないと思っていた」と述べている。

【平成28年5月12日送検】

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