元請へ労災発覚おそれ虚偽報告 塗装業の個人事業主を書類送検

2016.05.30 【送検記事】
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 新潟・長岡労働基準監督署は、休業4日以上の労働災害が発生した際に、偽の労働者死傷病報告書を提出した塗装業の個人事業主(新潟県上越市)を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の容疑で新潟地検高田支部に書類送検した。

 平成2711月、同社が2次下請として入っていた上越市内の工場建屋工事現場において、労働者が移動足場から転落し、左肘を骨折する労働災害が発生していた。この時、元請への労災発覚を懸念し、「自社の倉庫内で被災した」とする虚偽の労働者死傷病報告書を上越労基署に提出している。

 その後被災者から情報提供があり、虚偽報告が発覚した。

【平成28年4月6日送検】

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