剪定作業で墜落防止措置を怠り送検 川崎北労基署

2016.05.26 【送検記事】

 剪定神奈川・川崎北労働基準監督署は、立木の剪定作業において墜落防止措置を怠ったとして、造園業の㈲神之園(神奈川県横浜市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで、横浜地検川崎支部に書類送検した。

 平成27年12月、同社に派遣された労働者が高さ約8.5メートルの立木の剪定作業をしていたところ、墜落して死亡する労働災害が発生した。同労基署は「立木の枝の間に電線が通っていて、足場を組み立てるなど作業床を設置することが困難な状況だった。防網を張り、安全帯を使用させるべきだった」と述べている。

【平成28年3月10日送検】

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