バリ取り作業で死亡事故 太田労基署が書類送検

2016.05.17 【送検記事】

  バリ取り作業中に旋盤に巻き込まれ労働者が死亡――群馬・太田労働基準監督署は、精密汎用旋盤の回転軸に労働者が接触する危険があったにもかかわらず、回転部分にカバーを設けなかった省力機械の製造・販売を行う太陽工業(群馬県太田市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で群馬地検太田支部に書類送検した。

 被災者は平成28年1月、同旋盤を使い「バリ取り」と呼ばれる作業に従事していたところ、回転部に巻き込まれて死亡した。通常時は回転部分にカバーを設置していたものの、バリ取り作業中は日常的に外していたという。

【平成28年4月14日送検】

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