金属パイプが頭部に激突 金沢労基署が部品製造業を送検

2016.04.28 【送検記事】

 金沢労働基準監督署は、機械による危険防止措置を講じなかった部品製造業の大同製作所(石川県金沢市)と同社取締役を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで金沢地検に書類送検した。平成28年1月、同社労働者が重度の後遺症が見込まれる怪我をする労働災害が発生している。

 被災者は、NC旋盤と呼ばれる機械で金属パイプの切創加工作業に従事していたところ、機械から突き出て回転していた加工物が頭部に直撃している。同社は、加工物が労働者に危険を及ぼす恐れがあったにもかかわらず、覆いや囲いを設ける措置を怠っていた。

【平成28年3月18日送検】

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