柵のない階段踊り場から墜落 天草労基署が送検

2016.04.18 【送検記事】

 熊本・天草労働基準監督署は、高さ2メートル以上の場所に手すりや柵などの墜落防止措置を講じなかった誠夢工業㈱(熊本県天草市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で、熊本地検天草支部に書類送検した。平成28年1月、同社労働者が天草市の工場設備改修工事現場で死亡する労働災害が発生している。

 被災者は、昼休憩が終わり、作業場がある2階へ上がろうと階段を上っていた際、1階と中2階の間にある物品揚卸口と呼ばれる踊り場スペースから、地上へ2.3メートル墜落した。墜落原因は、目撃者がいなかったため分からないという。

【平成28年4月6日送検】

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