同一代表者の2社で賃金不払い 恵那労基署が送検

2016.04.01 【送検記事】
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 岐阜・恵那労働基準監督署(村瀬直貴署長)は、農業分野における人材教育および農作物生産販売を行う㈱アグリ・エキスパンド・アソシエーション(岐阜県中津川市)と、産業人材育成業の㈱アンクル(同)および、両社の代表取締役を兼務する男性1人を最低賃金法第4条(最低賃金の効力)違反の容疑で岐阜地検多治見支部に書類送検した。労働者からの申告で、賃金不払いが明らかになっている。

 アグリ社で農作業に従事していた労働者4人は、平成27年4月1日~7月31日までの4カ月間、アンクル社の事務を担当していた労働者は同年4月1日~5月31日までの2カ月間、所定賃金支払日に賃金を一切支払われなかった。不払い金額の合計は2社で225万円を超える。

 同年7月に申告があったことから、賃金不払いが発覚。是正勧告により一部は支払われたものの、全額が支払われることがなかった。

【平成28年2月19日送検】

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