協定なしの違法残業で運送業者を書類送検 脳梗塞発症も 園部労基署

2017.12.22 【送検記事】
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 京都・園部労働基準監督署は、違法な時間外労働をさせたとして、㈲丸幸運輸(京都府亀岡市)と同社代表取締役を労働基準法第32条(労働時間)違反の疑いで京都地検に書類送検した。

 同社は、36協定を締結と届出をしないまま、平成27年9月~28年3月にかけ、労働者1人に対して違法な時間外労働をさせていた。その時間数は、1週間当たり最大29時間30分、1日当たりでは最大6時間40分に及ぶ。

 労働者は、平成28年4月に脳梗塞を発症した。発症前2カ月間に1カ月当たり平均92時間の時間外・休日労働が認められたことから、労働災害と認定されている。

 同社は、3年前にも、同労基署から是正指導を受けていた。

【平成29年11月16日送検】

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