“相談”から賃金不払い発覚し書類送検 諫早労基署

2015.12.28 【送検記事】

 

 労働者からの相談で賃金不払い発覚し処分――長崎・諫早労働基準監督署(川原勲署長)は、「おう華」の名称で弁当店を営んでいる個人事業主を最低賃金法第4条(最低賃金の効力)違反の容疑で、諫早区検に書類送検した。
 おう華に従事する労働者が労使トラブルを労基署へ相談したことが捜査のきっかけ。その後、同労基署は繰り返し指導したものの、賃金不払いなどの違反は解消されなかった。労働者4人に対する不払いの期間と総額は、平成25年6月~26年1月、52万8992円である。
 併せて、平成25年7月に雇い入れた労働者に対し、賃金の決定や計算・支払方法を明示した書面を交付しなかった容疑でも処分している。

【平成27年12月8日送検】

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