報告の「整合性」などから虚偽発覚 建設会社を送検 岩見沢労基署

2017.05.22 【送検記事】

 北海道・岩見沢労働基準監督署は、虚偽の内容を記した労働者死傷病報告書を提出したとして、三雄建設㈱(北海道樺戸郡浦臼町)と同社代表取締役を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の疑いで札幌地検岩見沢支部に書類送検した。

 同社は平成28年8月に樺戸郡の土木工事現場で発生した労働災害に関して、「労働者が8月10日に自社土取場で被災した」とする虚偽の内容の報告をした疑い。下請として入場していたことから、「元請への迷惑や影響を考えて虚偽報告した」という。

 同労基署は、報告書の整合性や周囲からの情報提供を基に調査を開始していた。

【平成29年4月24日送検】

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