令和3年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)(厚労省)

2022.05.31 【労働行政最新情報】
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WBGT値を実測して備え、体調不良時には直ちに対応を

 厚生労働省は、令和3年の「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)を取りまとめ、公表した。

ポイントは以下の通り。

 令和3年における職場での熱中症による死傷者(死亡・休業4日以上)は、561人(前年比398人・41%減)。全体の約4割が建設業と製造業で発生している。入職直後や夏季休暇明けで明らかに暑熱順化が不足しているとみられる事例や、WBGTを実測せず、その結果としてWBGT基準値に応じた必要な措置が講じられていなかった事例等も見られる。

 熱中症による死亡者数は20人(前年比2人・10%減)であった。死亡災害の発生は8月に集中しており、建設業(11人)や商業(3人)で発生している。死亡災害には、「休ませて様子を見ていたところ容態が急変した」、「倒れているところを発見された」など、管理が適切になされておらず被災者の救急搬送が遅れた事例が含まれている。

* WBGT値とは
気温に加え、湿度、風速、輻射(放射)熱を考慮した暑熱環境によるストレスの評価を行う暑さの指数。

▼詳しくはこちらをご覧ください。

令和3年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)を公表します
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25950.html

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