鶏舎の屋根から墜落 危険防止措置を怠った元請を両方送検 島原労基署

2017.05.08 【送検記事】
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 長崎・島原労働基準監督署は、墜落防止措置を怠ったとして、元請の㈱金納(かんのう)建設(福岡県柳川市)と同社代表取締役、並びに1次下請の個人事業主の計1法人2人を長崎地検に書類送検した。送検容疑は、元請が労働安全衛生法第31条(注文者の講ずべき措置)違反、下請が安衛法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反である。

 平成27年4月、島原市内の鶏舎の工事現場において、下請に派遣された作業員が高さ約7メートルの屋根の上で断熱材付きの波板を運搬していたところ、墜落し死亡する労働災害が発生した。元請および下請は、法律で定める墜落防止措置を講じていなかった。

【平成29年3月21日送検】

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