のり面が崩落し労働者が窒息死 コンクリート工事業者を送検 宇和島労基署

2017.05.09 【送検記事】

 愛媛・宇和島労働基準監督署は、地山の崩壊を防がなかったとして、コンクリート工事業の古岩建設㈲(愛媛県宇和島市)と同社主任技術者を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで書類送検した。平成2810月、同社労働者が死亡する労働災害が発生している。

 被災者は宇和島市内の林道改良工事現場において、掘削作業が終了したのり面付近で基礎コンクリートの型枠を解体していたところ、崩落したのり面の土砂の下敷きとなり窒息死している。同社は、地山を安全な勾配にするなどの安全対策を怠っていた。

【平成29年3月27日送検】

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