シキボウ連結子会社を書類送検 棚整理作業で安全対策講じず 大垣労基署

2017.04.05 【送検記事】
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 岐阜・大垣労働基準監督署は、労働者に高所作業をさせる際に墜落防止措置を一切講じなかったとして、倉庫業を営むシキボウ物流センター㈱(岐阜県海津市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで岐阜地検大垣支部に書類送検した。平成2810月、同社労働者が負傷する労働災害が発生している。

 被災者は、定常作業である棚の整理作業を行っている際に、棚の端から地上へ2.5メートル墜落。頭部を強打し、送検日時点で未だ休業している。

 同労基署は災害発生理由を「足元がよく分からずに墜落した」と推測している。

 同社の連結親会社であるシキボウは、「今回の労働災害を重大な事態と受け止め、各社の安全衛生管理体制の総合的な見直し・整備を行い、再発防止策を講じております。特にシキボウ物流センターにおきましては、高所作業について重点的に対策を講じております」と書面でコメントを出している。

【平成29年3月17日送検】

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