中国人実習生の労災を報告せず送検 今治労基署

2017.03.28 【送検記事】

 愛媛・今治労働基準監督署は、労働者死傷病報告を遅滞なく提出しなかったとして、造船業の構内下請業者・㈲興立工業(愛媛県今治市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の容疑で松山地検に書類送検した。平成28年7月、同社で働く中国人技能実習生が約3カ月休業する労働災害が発生している。

 被災者は、船体ブロック組立て作業中に墜落し右手指を骨折した。被災者と同代表取締役が、同労基署に労災について相談に訪れたことから遅滞なく報告をしなかったことが発覚している。

【平成29年3月8日送検】

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