労働相談から発覚 経営不振で賃金不払いをした子供服小売業者を送検 新居浜労基署

2017.03.24 【送検記事】

 愛媛・新居浜労働基準監督署は、労働者に対して賃金を支払わなかったとして、子供服小売業を営む㈲くわむら(愛媛県西条市)と同社代表取締役を最低賃金法第4条(最低賃金の効力)違反の疑いで松山地検に書類送検した。

 同社は、中国・四国・九州地方で広く事業を展開していた。このうち、福岡県内の店舗で働く労働者5人に対し、平成28年3月の定期賃金総額419540円のうち一部しか支払わなかった。広島県内の店舗でも、労働者3人に対して合計38520円を支払っていない。

 同労基署へ寄せられた労働相談から違反が発覚した。経営不振が賃金不払いの原因で、28年5月末に事業を閉鎖している。

【平成29年2月22日送検】

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