津波避難タワー建設工事現場で墜落災害 建設会社を送検

2017.03.10 【送検記事】

 高知・安芸労働基準監督署は、高知県安芸郡の津波避難タワー建設工事現場において、労働者が足場を使用する際の墜落対策を講じなかったとして、元請である小松建設㈱(高知県高知市)と同工事現場の現場代理人を務めていた同社取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で高知地検に書類送検した。平成2811月、同社労働者が死亡する労働災害が発生している。

 被災者は、木工棚を製作するために作業現場へ向かう途中、躯体と外部足場の隙間(51.5センチメートル)から地上へ2.7メートル墜落した。

 同社は、墜落の恐れがあるにもかかわらず、手すりや囲いを設置することを怠っていた。

【平成29年2月20日送検】

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