60歳前後で賃金差、同一労働同一賃金に違反と提訴 L社事件(東京地判平28・8・25)

2017.03.15【判例】
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他社を定年退職後に嘱託採用された車両管理者が、再就職先に対し60歳前の正社員との基本給の差は、同一価値労働同一賃金の原則に反すると訴えた。東京地裁は、法令に同規定はないが不合理な差別は不法行為になり得ると判断。雇用保険や老齢年金を含め60歳前の8割程度を得るなど社会通念上不相当とはいえないとした。異動の配慮から職務は同等同質でないとした。

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掲載 : 労働新聞 平成29年3月13日 第3104号14面

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