空の放置ドラム缶に溶断の火花が飛んで爆発 ドラム缶に蓋をしていなかった

【製造業】【爆発・火災】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

労働災害事例シート

※ボタンをクリックするとPDFデータがダウンロードできます。

災害の発生状況

 事業場の工作場で、メンテナンス作業者(男性55歳、経験15年)が工作物の鉄板をガスで溶断作業中、約5メートル離れた場所に以前から放置してあった空のドラム缶が突然爆発・破裂し、溶断作業中の作業員が全身に火傷等の重傷を負いました。

 当該ドラム缶は、金属部品の洗浄に使用したガソリン系の溶剤が入っていたもので、残量がなく、空ドラム缶として放置されていたもの。

災害の主な原因

① 放置ドラム缶の…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。