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災害防止対策シリーズ12 安全衛生活動推進の基礎知識

災害防止対策シリーズ12 安全衛生活動推進の基礎知識
災害防止対策シリーズ12 安全衛生活動推進の基礎知識 災害防止対策シリーズ12 安全衛生活動推進の基礎知識

中小企業の安全衛生管理について、今日的な視点も含めて概括的にまとめたもの。 「災害がない職場」からより健康的でより快適な職場へという目標実現のための労働 安全衛生マネジメントシステム、リスクアセスメントや化学物質等安全データシート を活用した化学物質管理などを紹介。

厚生労働省安全衛生部計画課監修 B5
1999年3月27日発売
1,890円

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第1章 安全衛生のすすめ
Ⅰ なぜ労働災害防止を経営の重要方針とするのか
1 優良企業(エクセレント・カンパニー)の条件
2 従業員の生命と健康を保護する責任(安全衛生配慮義務)
3 安全衛生配慮義務の実施への共同の取り組み

Ⅱ 労働災害による損失コストの削減
1 労働災害のコスト削減は経営評価の重要な指標
2 労働災害コストの削減に取り組む
3 事例詳解 ― 安全は儲かる

Ⅲ 社会や地域に対する貢献
1 規制型からボランティア型に移行
2 日本型ボランティアの再評価

第2章 労働安全衛生法と考え方
Ⅰ 労働安全衛生法の目的と事業者等の責務
1 法的義務と自主的(ボランティア)活動の推進
2 まずは労働安全衛生法規の遵守
3 具体的な労働災害防止措置を知るには
4 重要度・緊急度に適切に対応した管理
5 労働安全衛生法規の許容基準の作成手順
6 先端分野対策
7 優良企業の独自許容基準
8 独立法規にも注意

Ⅱ 労働安全衛生法規の重要事項の解説
1 重要事項の解説
2 責任体制の明確化 ― 事業者責任(トップの責任)
3 危害防止基準の確立 ― 潜在的危険防止措置
4 自主的活動の促進 ― 参加型の活動(ボトムアップ)
5 総合的・計画的な対策 ― 統合システム

Ⅲ 事業者の危険防止措置と改善措置要求
1 事業者の講ずべき広範な措置
2 機械等及び有害物に関する規制と事前審査
3 有害物質等について
4 潜在的危険性事前審査(リスクアセスメント)の重要性
5 安全衛生管理体制
6 就労制限と教育
7 安全衛生計画と計画届の事前調査

Ⅳ 安全衛生委員会の役割
1 安全衛星委員会の設置義務の要件
2 安全衛生委員会の調査審議事項
3 年間計画と実施結果総括
4 年間計画の立て方

Ⅴ 労働災害と責任制度
1 責任管理制度
2 刑事責任
3 行政責任と行政処分
4 民事責任

Ⅵ 労働者の義務
1 優秀な労働者
2 労働者の安全衛生の保持義務と実情
3 潜在的リスクの除去・本質安全化の重要性
4 労働者の意見を聞いて

第3章 安全衛生管理と活動

Ⅰ 管理と活動両面からのアプローチ

Ⅱ 安全衛生管理のすすめ方
1 事業者の方針とリーダーシップ
2 安全衛生管理の体制と役割分担
3 安全衛生管理計画作りと実行(行事型と問題解決型)

Ⅲ 安全衛生活動のすすめ方
1 なぜ安全衛生管理だけでは十分でないのか
2 労働災害防止だけでなく予防に取り組む
3 理念としての“ゼロ、先取り、参加”
4 P―D―C―Aを回すのは管理と同様

Ⅳ 安全衛生活動の具体例
1 毎日の安全朝礼
2 指差し呼称活動
3 危険予知活動

第4章 資格と安全衛生教育

Ⅰ なぜ、資格や教育が必要なのか
Ⅱ 雇入れ時等教育と職長教育
Ⅲ 就業制限と特別教育
Ⅳ 仕事の教え方
Ⅴ 安全衛生教育のすすめ方
1 目標と実行計画
2 評価とフォロー

第5章 機械設備の安全対策

Ⅰ 災害発生のメカニズム

Ⅱ 機械設備の安全化
1 機械設備のレイアウト
2 機械設備の安全条件
3 設備前の安全チェック

Ⅲ 定期の検査と点検
1 定期の検査
2 安全のための点検のすすめ方

Ⅳ 大切な整理整頓
1 整理の仕方
2 整頓の仕方
3 清掃の仕方

第6章 有害物質等の労働衛生対策

Ⅰ 有害物質等の労働衛生対策のすすめ方
1 有害物質等の労働衛生対策の基本
2 危険有害性の事前評価(リスクアセスメント)
3 労働安全衛生法規や科学物質等の危険有害性表示制度の活用
4 有害物質等の危険性を除去
5 危険有害性の低減措置
6 保守点検、緊急事態や非定常作業対策
7 除去・低減措置の優先順位
8 当面の最低基準と関係措置

Ⅱ 健康障害の防止対策
1 健康障害防止対策の基本
2 粉じん障害の防止対策
3 騒音障害の防止対策
4 電離放射線障害の防止対策
5 振動障害の防止対策
6 腰痛症予防対策
7 熱中症の予防対策

Ⅲ 作業環境の評価に基づく作業環境管理と作業環境測定制度の活用

第7章 健康・快適職場づくり

Ⅰ 健康管理
1 健康管理の内容
2 事業場の健康管理の具体的実施事項
3 産業保健推進支援

Ⅱ 快適職場づくり
1 「快適職場づくり」の意義
2 「快適職場づくり」のすすめ方
3 快適職場づくりの支援
4 野外活動等の快適職場形成の方策

第8章 その他の安全衛生対策

Ⅰ 適正な作業方法の確立
1 安全な作業のための作業手順(マニュアル)の必要性
2 機械の故障やトラブル対策の作業手順書(マニュアル)の必要性
3 作業マニュアルの作成手順
4 作業マニュアルの見直し
5 非定常作業と緊急事態対策マニュアル
6 安全の用語の使用

Ⅱ 交通労働災害対策
1 交通労働災害防止のためのガイドライン
2 交通労働災害防止担当管理者等に対する安全衛生教育
3 自動車運転業務中の携帯電話の安全な使用

Ⅲ 職場における喫煙対策

Ⅳ 高年齢労働者の安全衛生対策
1 高年齢労働者の安全対策の必要性
2 職場の改善を必要とする作業

Ⅴ パート・アルバイト・派遣

Ⅵ 国際化~外国人実習生・労働者、海外派遣

第9章 今後の新しい流れ ― 国際標準化

Ⅰ 新しい労働安全衛生マネジメントシステム
1 今後の新しい流れ ― 国際標準化の動向
2 労働安全衛生MSの公認国際標準化(ISO)の国内外の動向
3 国際標準化の流れに対する対応
4 労働安全衛生MSの公認の国際標準化作業
5 ILOとISOのハーモナイズ(調整)
6 なぜ、労働安全衛生MSの国際標準化の流れが優勢なのか
7 中小企業と国際標準化対策

Ⅱ リスクアセスメント(潜在的危険性評価)
1 リスクアセスメントとは
2 リスクアセスメントの分類
3 現行法規と国際標準との比較
4 システムを調和(ハーモナイズ)させる必要性
5 潜在的危険性評価とリスク除去、低減措置
6 情報支援システム
7 中小企業対策

Ⅲ アウトソーシング戦略
1 アウトソーシングとは何か
2 中核事業(コアビジネス)以外の事業の生産性の向上
3 アウトソーシングで生産性の向上がなぜ可能なのか
4 第三者監査制度とアウトソーシング
5 労働安全衛生MSとアウトソーシング
6 中小企業とアウトソーシング
7 経験のある安全担当者の退職時期とアウトソーシング

参考A 主な安全衛生関係機関
B 安全衛生法の概要
C 安全衛生年間計画(例)